ダイブマスター・コース
コース料金:120,000円~
海に隣接するリゾートでガイドとして働きたい、あるいはインストラクターのアシスタントとして指導的なポジションに就きたい、という人のためのプロダイバー養成の入門的なコースでもあり、またインストラクターになるための基礎的なコースでもあります。 お客様をコントロールする方法やトラブルに対するレスキュー能力、またグループや組織をマネージメントするノウハウなど実践的に身に付けてゆきます。また一般レジャーダイバーより高いレベルの知識、体力、泳力も求められます。アシスタント・インストラクター・コース
コース料金:80,000円~
PADIアシスタント・インストラクター・コースは、PADIインストラクター開発コース(IDC)の最初の一部です。このコースはPADIプロフェッショナルとして経験を得るだけでなく、PADIダイバー教育システムを学ぶ最初のステップでもあります。PADIアシスタント・インストラクターになるとできること
- ◆PADIインストラクターの元で、PADIダイバーコースの知識開発部分を実施できる。
- ◆PADIインストラクターの元で、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースのトレーニング・ダイブ中にある水面スキルの評価を実施できる。
- ◆PADIピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ・ダイバーをPADIインストラクターの元で認定できる。
- ◆プロジェクトAWAREスペシャルティ・コースを認定できる。
- ◆PADIディスカバー・スクーバ・ダイビングのプールまたは限定水域ダイブを実施できる。
- ◆エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コースを修了すればエマージェンシー・ファースト・レスポンス・コースを実施できる。
- ◆デジタル・アンダーウォーター・フォトグラファー・インストラクター・コースを修了すればデジタル・アンダーウォーター・フォトグラファーコースを実施できる。
- ◆エマージェンシー・オキシジェン・プロバイダー・インストラクター・コースを修了すればエマージェンシー・オキシジェン・プロバイダー・コースを実施できる。
※上記すべては新規及び更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。 ※コース実施の詳細については、必ず担当インストラクターに確認をしてください。 ※上記以外に、PADIダイブマスターが実施できる項目も含みます。コース参加の条件
- 1.PADIダイブマスター(オープン・ウォーター・ダイバーからレスキュー・ダイバーまでも必要です)、または他の指導団体でリーダシップ・レベルとして認定されていること。
- 2.18歳以上であること。
- 3.ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダー・ウォーター・ナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上であること。
- 4.認定ダイバーになってから6カ月以上経っていること。
- 5.過去24カ月以内にCPRとファースト・エイドのトレーニングを受けていること。
- 6.病歴/診断書
コース内容
- 1.規準エグザム、カリキュラム・プレゼンテーションの出席と知識開発プレゼンテーション2回、4つのEカウンセリング・ワークショップ1回
- 2.ダイブ・スキル評価、限定水域プレゼンテーション2回
- 3.オープンウォーター講習プレゼンテーション1回(2スキルを1回のオープンウォーターで実施) 、レスキュー練習ワークショップ、PADIダイブマスター・コースのレスキュー評価
講習時間
- 少なくとも4日間以上(講習時間は、候補生によって異なります)
OWSIプログラム
コース料金:90,000円~
PADI OWSIプログラムはPADIインストラクターになるための最終のステップです。 このコース中、それぞれの生徒が必要としていることをPADIダイバー教育システムを使って適応させることを学びます。包括的なトレーニングと多様な教材を使い、同僚や生徒から多くの信頼も得ることになります。このPADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクターは、PADIディスカバー・スクーバ・ダイビングからPADIダイブマスター・コースまで幅広い範囲に及ぶPADIプログラムを実施することができます。コース参加の条件
- 1.PADIダイブマスター(オープン・ウォーター・ダイバーからレスキュー・ダイバーまでも必要です)、または他の指導団体でリーダシップ・レベルとして認定されていること。
- 2.18歳以上であること。
- 3.ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダー・ウォーター・ナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上であること。
- 4.認定ダイバーになってから6カ月以上経っていること。
- 5.過去24カ月以内にCPRとファースト・エイドのトレーニングを受けていること。
- 6.ダイビングに適した健康体であり、過去12カ月以内に行なわれたダイビング健康診断のPADI病歴/診断書を提出すること。
コース内容
- 1.規準エグザム、カリキュラム・プレゼンテーションの出席と知識開発プレゼンテーション1回、4つのEカウンセリング・ワークショップ1回
- 2.ダイブ・スキル評価、限定水域プレゼンテーション2回
- 3.オープンウォーター講習プレゼンテーション1回(2スキルを1回のオープンウォーターで実施) 、ディスカバー・スクーバ・ダイビング・ワークショップ、アドベンチャー・ダイブ・ワークショップ、レスキュー練習ワークショップ
- 4.マスク、スノーケル、フィンを使って、顔をつけたまま800メートルをノンストップで泳ぐ
- 5.IE参加までにログブックに記録されているダイビングが100本以上
講習時間
- 少なくとも5日間以上(講習時間は、候補生によって異なります)
インストラクター開発コース(IDC)
コース料金:170,000円~
PADIインストラクター開発の基礎となるのが、PADIコースディレクターの元で開催されるインストラクター開発コース(以下:IDC)です。 このIDCはアシスタント・インストラクター(AI)コースと、オープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター(OWSI)プログラムの2つから構成されています。 AIコース(最低4日間)とOWSIプログラム(最低5日間)を連続して組み合わせたものがIDC(9日間)となります。エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コース
救急法が簡単に学べ自信がつくようなコース開催方法や実践的なアプローチ方法を習得します。そして、シナリオ演習を中心としたプログラムの進め方も身につきます。スペシャルティ・インストラクター・コース
様々な種類のダイビング・コースを開催できる資格が取得できて、実際的な開催方法からマーケティング情報まで詳細なコースになっています。IDCスタッフ・インストラクター・コース
インストラクター開発コースのスタッフとして働くことができるように、またアシスタント・インストラター・コース開催ができるようなトレーニングを行います。